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執筆者の写真Yoshiko Ikeuchi

寒い時期に悩まされる冷え性について

11月に入り秋が深まってきましたね。

気温が下がって冷たい風が 吹くようになってくると、 寒い冬はすぐそこまで来ています。

そこで今日は「冷え性」について。

冷え性で悩まれている方って結構多いです。

冷え性セルフチェック▢ 平熱が36℃未満である ▢ お腹を触ると冷たい ▢ 肩こり・頭痛がある ▢ 顔・手足がむくみやすい ▢ 寝つき・寝起きが悪い ▢ デスクワークが多い ▢ くま・くすみが気になる ▢ 熟睡できない※多く当てはまる方は隠れ冷え性かもしれません!

でも、そもそも冷える理由は何なのか?

冷える理由は、大きく分けると3つあります。

  1. 体内で熱が作れない  体内の筋肉量を減らしてしまうと慢性的な冷えに結びついてしまう

  2. 作られた熱が全身に届かない 自律神経のバランスの乱れから、血流が滞り全身に熱が送られなくなる

  3. 体内の熱が逃げやすい 血流が悪くて体が冷えて汗をかかず、体に不要な水分がたまり冷えやすくなってしまう

そんな冷えに対して有効なのは 「適度な運動」です。

ピラティスは、 そんな冷え性でお悩みの方に 大変おすすめなエクササイズです!

呼吸を意識的に行い、 深層の筋肉を活用させて背骨を動かすので、 体内の筋肉量が増えていき、 呼吸が深く行えるようになるので、 質の高い睡眠を取ることが出来るようになり 冷え対策に大変効果的です。

あと食事。 体を温める食材を摂ると良いですね。

<身体を温める食材> ・かぼちゃ ・カリフラワー ・ねぎ ・ごぼう ・にんじん ・れんこん ・鮭 ・まぐろ ・しょうが ・シナモン ・かつお ・サバ ・黒豆 ・みそ ・醤油 ※冬が旬の食材、寒い地域で採れる食材、根菜類、発酵食品など<身体を冷やす食材> ・レタス ・キャベツ ・きゅうり ・なす ・オレンジ ・トマト ・バナナ ・白砂糖 ・牛乳 ・バター ・豆腐 ・とろろ昆布 ・コーヒー ・緑茶 ・白米 ※夏が旬の食材、暑い地域で採れる食材、精製・加工された食品など

ピラティスで身体の内側から整え、 冷え知らずの身体を手に入れましょう!

皆さんのカラダと心が、ピラティスをすることで今より健康で、更に充実した毎日を送れるよう全力でお手伝いいたします。

人の身体は十人十色。 お一人お一人の日常と個性が身体に現れます。

肩こりや腰痛など、慢性的なカラダの痛みの不調は、あなたの姿勢や呼吸に原因があるかもしれません。

ピラティスは解剖学に基づいて出来ているエクササイズなので、どなたでも安心して受けていただけます。

正しい骨のポジションで身体を動かす事で、適切に関節と筋肉が働いてくれます。

周りの人から「若い」「元気」と言われる、いつまでも健康で笑顔溢れる自分にしていきませんか?

姿勢を整え、笑顔あふれる毎日へのアシストを、ピラティスインストラクターのYoshikoが精一杯させていただきます。

レッスン希望やお問い合わせは、いつでもお問い合わせフォームよりよりご連絡下さい🍀

●オンラインピラティスプライベート💻 マット1枚とネット環境が整っていれば、移動時間や地域など気にせずに受講可能です😃 家事やテレワークの合間にエクササイズを🧘‍♀️ ▶︎お気軽に、日時等お問い合わせフォームよりご相談下さい。

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