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執筆者の写真Yoshiko Ikeuchi

膜へのアプローチで張りのある身体へ

206個の骨から成る私たちの身体が 安定して立ったり動いたり出来るのは、 筋膜に包まれた筋肉・腱・靭帯の 張力があるからです。

圧縮力に耐える骨がその張力を受け止め、 身体全体にテンセグリティ構造を作って 身体を支えています。

テンセグリティ(tensegrity)とは、 「Tension(張力)」 「Integrity(統合)」の造語です。

このテンセグリティを崩さないためには 筋膜を良い状態にしておくことで、 身体はしなやかになり、 姿勢も美しく保ちやすくなります。

私がピラティスと筋膜を勉強した STOTT PILATES®︎のホストセンターである merrithew のソフトローラーは、柔らかさの特性から、 最適に表面に近いところの浅層の膜を刺激することが出来ます。


ピラティスを通して膜に潤いを与えて、 張りのある身体を保ちましょう✨

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