楽しい時間の過ごし方
みなさんは、どんな趣味を持っていますか?
その『趣味』について調べてみました。
しゅみ【趣味】専門としてでなく、 楽しみとして愛好する事柄。

更に調べてみました。
すると、こんな言葉が出てきました。

「趣味」と「娯楽」の違い
「娯楽(ごらく)」とは、 「心をなぐさめ、楽しむこと」の意味です。
「趣味」に近いように思われますが、 「ごらく」は、仕事や学業などの対極にある 「余暇」の中で楽しむレクリエーションや 遊びのような意味合いが強くなります。
「〇〇が趣味です」のように、 「〇〇が娯楽です」という言い方はあまりしません。 余暇を楽しむことの総称として使うのが一般的です。
「趣味」がない人の特徴
昔の日本では、「趣味」を持つことは 「遊び人」などと呼ばれ、 決して良い意味ではありませんでした。
しかし、今は「趣味」は 人生を豊かにするものとして注目され、 多くの人はなんらかの「趣味」を持っています。
そんな中、 「全く趣味がない」「趣味には興味ない」 などという人も存在します。
今の時代に「趣味がない」というのは 少し違和感がありますが、このような人には、 いくつかの特徴が見られます。
■他人や物事への関心が薄い
子供の頃には、何を見ても新鮮で 驚きにあふれていました。 しかし、大人になると子供の頃のような 好奇心は薄れてしまいがちです。
しかし、好奇心はいくつになっても大切で、 人生に刺激を与えてくれるスパイスのようなもの。 他人や物事に関心が薄いと、「趣味」にも興味がわきません。
■決断力がなく優柔不断
「趣味」の内容は人それぞれで、 世の中には数多くの趣味になりそうなものが 転がっています。
どんな「趣味」が自分に向いているかは、 まずはチャレンジしてみなければわかりません。 「趣味がない」人は、あれこれ悩んで、 チャレンジすらしない人です。
優柔不断で決断力がなければ、 「趣味」への入り口にも立てませんね。
■時間や心の余裕がない
「忙しくて趣味なんかの時間はない」
「趣味のない人」が言う理由で多いのが、 「仕事が忙しいから」です。
でも、忙しい人はみんな 「趣味」を持たないのでしょうか?
多忙な人でも、 「いつそんな時間があるの?」と思えるほど、 「趣味」を持っている人は少なくありません。
時間はあるものでなく作るものです。 「趣味のない人」は、時間ではなく心に余裕がないのです。
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