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ZEN・GA™でTensegrityが整うカラダへ

Tension(張力)」と Integrity(統合)」を組み合わせた造語「Tensegrity(テンセグリティ)

206個の骨から成る私たちの身体。 その身体を安定して立ったり動いたり出来るのは、 筋膜に包まれた筋肉・腱・靭帯の張力があるからです。

圧縮力に耐える骨がその張力を受け止め、 身体全体に「Tensegrity(テンセグリティ)構造 を作って支えています。

テンセグリティ構造

テンセグリティ構造


Tensegrityを保つことで、 身体はしなやかになり、姿勢も美しくなります。

私が主宰するTEN Pilatesのスタジオ名にも、 このTensegrityが含まれています。

ピラティスを継続することで、 身体のテンセグリティが整い、 しなやかで美しい姿勢が保てるようになり、 健康で快適なお身体へ向かう場所として 「TEN Pilates / テンピラティス」は誕生しました。

実は、スタジオのロゴにも 薄い水色の線でTensegrity構造を表現しています。

これまでにも、筋膜の勉強を進めてきましたが、 筋膜について世の中が着目するようになったのはまだ最近のことで、 情報も常にアップグレードされていたり、 研究結果によって以前とは違った見解へ変わっていたりするので、 まだまだ筋膜はグレーゾーンだと言われています。

それで今回、過去に勉強したことがあった 筋膜にアプローチする「ZEN・GA™ / ゼンガ」を 先月の4月初旬に、改めて東京でコース受講をしてきました。

ピラティスとヨガを融合させたZENGA。

ZENGAのマインドフルムーブメント原則は4つあります。

  1. Breath(呼吸)

  2. Support(サポート)

  3. Yield(イールド)

  4. Flow(フロー)

動きはヨガのポーズを連想させるものが多く、 その動きのなかで4つの原則を意識することで Tensegrityが保たれ関節の可動域を広げてくれ、 動的安定性を向上させることが出来ます。

ZENGAで動いた後は 各関節間にスペースが出来て、 身長が伸びたような感覚になり、 爽快感も得られるとお客様にも人気です。

ZENGAで筋膜を元気にして、 身体全体に柔軟性を与え、 快適でしなやかな身体を目指しましょう。

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